鑑賞するひと表現するひと

なんか全然まとまらないのにこんなこと書いてしまうと、怒られそうだけど、書いてみる。
歌うひとは(表現するひとは)もちろん、それなりの意味をこめて理解をこめて表現をしているのだけれど、きいて(みて)いるひとはそれを理解できない、ってことはまぁ、そうだろうなぁと思い。
きいて(みて)るひとの聞き方がうたうひと(表現するひと)のとこまで行ってないか、うたうひとがきくひとのとこまで行ってないか。
どちらにしても、私は。うたうひと(表現するひと)はそれに対して文句を言うべきではないんだろうなぁと思い。
うーん。そんなことないのか?
ひょうげんするひとってサービス業なのか、げいじゅつかなのか、(げいじゅつかってサービス業?)。。。
私は絵はまったくもってわからないんだけど、昔すごい画家だった、ひとが、晩年抽象画をかいたとして、でも、世間的にはすごいから、みんなすごいすごい、って言うけど、私にはさっぱりわからないから、「わからない!」と大声で叫んだとしても「わからないあんたは勉強不足」だし、それを見るからには、やっぱりちゃんとそれなりにわかって見なきゃいけないんだろうし。
お互いに共通にコミュニケーションをする、ってやっぱりむつかしいなぁ。
でも、やっぱり。ひょうげんのひとがきく(みる)ひとに、そんなにいうならあんたがやれ、などといってはいけないと思う。