ユキロさんとの練習・第4回

うーん、やればやるほど、不安になってきた…。よし。もう気にしないぞ。(おい)
とりあえず、通しまくりました。6曲だしね。タンゴは時間短いし(1曲あたりだいたい3分弱。ただし、ピアソラ曲は6分くらい)
ひたすら、通す!「ここが悪い」と検討して、その場所を繰り返すのではなく、気持ち悪かったら考えずに1曲通して何度もやってみる。や、それって案外いいな、と思いました。
ま、部分とかそういうレベルじゃないって話もあるかもですが(わははははは)
ケンハモ。
うちでは上手くいくのに、ユキロさんとの練習ではどうにもうまくいかないところがあって、どうしてかなぁ、うーん、と思っていたのが判明。強く吹きすぎてたんだ。
うちだとリラックスしてるから、てれてれと吹いてるんだけど、練習となると気合がはいるので、どうしても息を強くしがち。強くふきゃーいいってもんでもない。この楽器。しかも息の調子で、ピッチがすぐ狂うのだ。
なんか、すごく面白い。
まだまだ、息を吹き込んでからのタイムラグとかあって(これが結構デカイ)、思い通りにふけないんだけどそのうちリズムきっちりこなして(タンゴの命はピアノの左手とコントラバスであるって、誰が言ってたんだっけ?)ばりばり和音とか吹きまくりたい。マジで。