東京へ帰る

父は仕事で朝7時に出勤し、母はほんとは仕事だったんだけど休みをとってくれた。
いいよ、つったんだけどね。
母がお土産に、と、私が美味い美味いと絶賛した切干大根をくれた。大量だ。でも、萩原君は切干大根が嫌いだ。保管には冷凍しとくといいらしい。しかし、冷凍しとくと大丈夫だが、解けると臭い。むちゃくちゃ臭い。におい防止に何重にもビニール袋を巻くが、ちょっと心配。
近所の駅まで送ってもらうつもりだったのだけど、結局、新幹線(鹿児島から八代まで新幹線が走ってるのだ)のある駅まで送ってもらいました。
ウワサには聞いてたけどなんだかすごいなぁ、鹿児島中央駅。(旧西鹿児島駅)観覧車って。
http://www.amu-kagoshima.com/company.html

駅ビルに入るとここは新宿のルミネかね。って感じ。
えーと、採算とれますか。大丈夫ですか。地元のお店全然はいってませんね… と、ちと不安に陥りました。
紀伊国屋があったので、入り、萩原君の本を探すとおお。4〜5冊平積みになっていました。よかったねぇ。
母が購入してくれました。
あぁ、でも、鹿児島のうちは活字を読む習慣がほとんどないので、読まれないままなんだろうなぁ(笑)
そんでもって、母と別れて、新幹線にのりこみました。
ってか、はや!
1時間かかんないよ。八代まで。そっからが多少かかるけど、今までの特急つばめに比べたら、速さも快適さも断然違う。
えーと。列車が無駄に豪華な気がするんですけど、大丈夫ですか。採算とれてますか。と、いらぬ心配をまたしてしまいます。
のりかえ時間もほとんどなく、そのまま博多から新幹線へ。萩原君はくたびれたのか駅弁食べた後は、ずーーっと爆睡してました。
うちに帰って。
切干大根のにおいはかばんの外までは漏れませんでしたがかばんをあけると
ええ。
すごい匂いでしたよ。