タイムスリップグリコ

http://www.ezaki-glico.net/chara/tsg_magazine/005.html
知らなければ買うこともなかっただろうに、知ってしまって買ってしまったもの第2弾。(第1弾はガラスの仮面42巻)
近所のコンビニで発見、思わず購入。(多分ネットで知っていなかったら、店頭で見ても買わなかっただろうなぁ)
持ってみて一番重いのが花とゆめだという情報を得て4つぐらい触ってみて、一番重いの買ったら、見事花ゆめ当り。大人買いすることなくて良かったです。
しかし、よくできてるなぁと感心。
1985年の号で、このころまだ私は花ゆめを買っていなかったんだけど、ポスターの弘樹くんと彼方くん(でも私は緑の原シリーズをちゃんと読んだ事ないんだけど)を見て、なんかとっても懐かしい気分になりました。
もともと小学生のころ、何故かパタリロを読んでいて、それからガラスの仮面にハマって、それから花ゆめ本誌を買うようになったんだけど、
私が買ってたころは
ちょうどぼく地球がはじまって、川原泉の農業三部作とかミカエルとかがリアルタイム。河惣益巳とか最初ぜんぜんダメだったけど、あとで読むと面白かったりして、花ゆめは少女まんが雑誌にしては大人だなーぁとか思ってたっけな(笑)
去年、萩原君がある仕事の参考のためにいろんな漫画雑誌を大量に買ってきて読んでて、それで最近の花ゆめを読んだんだけど、うーんうーん。なんだか絵柄も全部似たようなことになってるし、他の少女漫画雑誌とあんまり変わらないような感じでちょっとさみしい気分になったりしました。
それは、私が単純に年をとったってことなのかも知れないけれど。