気が利くということその2

なんだか、昨日の分で書いた、「気が利くひと」文章。私、自分のことしか話さない、ひとの話きかないダメダメじゃないかーと。そりゃー、相手は怒るわなー!と。いや、それは、気が付いてるんです。でも、ひとの話を聞くタイミングを逸しちゃうんです。
ずーーっと自分の話をしてくださる人はラク。でも、私。これが、人の話にチャチャを入れたくなるというこまった性質を持っているのです。すぐ人の話の腰を折っちゃうんです。おっちゃった割りに面白くないんです。しかも説明下手なんです。で、凹む。
なんか、もう、話してる相手に気持ちよく話してもらえるような聞き方が出来ればいいのになぁなどと、思ったりしています。
聞き上手。憧れ。
人の顔色伺う人生なんて…なんて、へこんだ私はアホでした。そんなのあたりまえのことですね。どんなに親しい間柄でも相手を慮っていかなきゃ、だめなんですね。一番身近な萩原君もあたしに気を使っているし、あたしも気を使っているところはある。夫婦でさえそうなのだから、他人ならなおさら。あたしはそこの思慮が足りない。