真夜中の弥次さん喜多さん

萩原君が持ってきた「文藝」のしりあがり寿特集を読んだあと、新宿へ見に行きました。ほんとは14日に行こうとかだったんだけど、急に決まりまして。
意図したわけじゃないけど、レディースディとやらで1000円で見れました。
帰ってから、カレー作って食べました。そのあと、ユキロさんのサイトみたら、なんてこった。ユキロさんもヤジキタ見にいってる!しかも新宿。
わたし、Tシャツは買いませんでした。。。。
たいしたことは書かないけど感想など。
面白かったです。
でも、恋の門のときもそーだったけど先に情報仕入れすぎるのはダメだねー。何も知らずに見たかったと思う。しかも、特集組んでた「文藝」まで読んじゃって。(そぶえさんとの対談が面白かった)
いろんなことをなんとなく期待しすぎていました。
でもでも、面白かったんだよ。
原作も知らず、前情報も知らないひとはどういうふうに見るんだろう、と思いました。
うんとねー
長瀬くんがめちゃめちゃかっこいいです。(話が進むにつれてもうヤジさんは長瀬くんになりました) 喜多さんははまりすぎて怖い。でもさー、似てるね、親子。
そんでもってふたりがあいしあってるぅ♪感じがとってもよかったー♪情熱的なちゅーが良かった。やらしくないし。
なにわホットさんが強烈ですごかった。あの死に方はちょっと原作っぽかった。(基本的には映画と原作だと、映画のほうがとってもとってもとっても健全)
もともと好きなだつえばが研ナオコになってますますかっこよくなってしまった。
そして、なんとなく、小池栄子でうっかり泣きそうでした。
小池栄子の話だわもう、と思いました。(またこれがあるから健全なのだね)
うーんでもでも
できることなら、映画じゃなくて、テレビでみたい気がしたよ。もちろん連続ドラマで。深夜枠。もしくは、ときどき、世にも奇妙な物語みたく、特番でやってほしい。です。
ってこれって褒めてない、か。
タイガー&ドラゴン、見るか。
って明日からか!明日は1missingだからみれねーや。