パンチの効いたブルース

吉祥寺のスターパインズカフェ、ザ・紋次郎ズ プレゼンツ やっかいな夜会 Volume2というイベントに萩原君と行ってくる。
お目当てはパンチの効いたブルース。
最初、日本民俗舞踊 風瑠さ登(ふるさと)の踊り、そして、チョウタリという、ネパールのバンドを聞いたとき、このライブは、地球環境万歳的イベントなのか、と一瞬思ったりしたものの、次のガーデンというバンドで「ああ、ちがうらしい」(このガーデンというバンドは、ちょっとフォークソングみたいだなーと思ったりもした)と思い、パンチの効いたブルースで、ああ、ちがうちがう。と思った。パンチの効いたブルースは、萩原君がとても好きそうなバンドで(女の人3人組で、ドラムがめちゃ重くて、ベースも超かっこいい。微妙になつかしい感じもする)萩原君はものすごく満足そうでした。私は、舞踊は謎だなー、チョウタリは結構好きで、ガーデンはあんまり好きじゃなくて、パンチの効いたブルースはとってもかっこいいなーと思いました。舟歌、最高です。
そして、我々はそのイベントのメインであろうザ・紋次郎ズは聞かずに帰りました。